ミューザ川崎シリーズ第1回

祝祭を彩る記念の開幕　ミューザに響く楽聖の楽園

市政100年の先に輝く未来が広がる川崎！創団55年に飛躍を誓い始まった本シリーズは、来る2027年に没後200年周年を迎えるベートーヴェンを讃えます。私たちだけではなく“彼も川崎を愛している”と掲げて全公演を誠心誠意披露します。沼尻音楽監督による揚げ幕公演は「田園」。緑濃い春から四季折々の風情を音楽に写した銘交響曲をお届けします。そしてこの祝祭に、明るく色鮮やかな彩りを与えてくださる清水和音さんのソロは、ブラームス／ピアノ協奏曲第２番。アジアを代表するホール、ミューザ川崎シンフォニーホールに共鳴する明日への賛歌です。