石田 泰尚 - 首席ソロ・コンサートマスター
Yasunao Ishida
﨑谷 直人 - ソロ・コンサートマスター
Naoto Sakiya
石田 泰尚 - ヴァイオリン / 首席ソロ・コンサートマスター
Yasunao Ishida
国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来、“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。幅広いレパートリーを誇り神奈川フィル他各地のオーケストラと協奏曲の演奏やリサイタルを行いソリストとしての顔も持つ。2018年「音楽の友」4月号「クラシック音楽ベストテン」においてソリスト・室内楽など4部門にランクインするなど各方面から高く評価されている。
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﨑谷 直人 - ヴァイオリン / ソロ・コンサートマスター
Naoto Sakiya
ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。
ノボシビルスク国際コンクール1位、メニューイン国際コンクール3位。
2006年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。08年ミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門、11年大阪国際室内楽コンクール各3位。これまでにメナヘム・プレスラー、アレクサンダー・ロマノフスキー、ポール・メイエ、リチャード・ストルツマン各氏と共演。
紀尾井ホール、第一生命ホールなど国内の主要ホールにてクァルテットのシリーズを担う他、2020年に向けベートーヴェン全曲演奏・録音プロジェクトが進行中。
ヴァイオリンを原田幸一郎、ザハール・ブロン、ジェラール・プーレ、ロラン・ドガレイユ、ダニエル・ゼペックの各氏に師事。弦楽四重奏をライナー・シュミット氏に師事。
日本センチュリー交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団のほか国内主要オーケストラにゲストコンサートマスターとして多数出演。
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスター。ウェールズ弦楽四重奏団第一ヴァイオリン奏者。
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