常任指揮者、川瀬賢太郎がこの度
平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞新人賞を受賞いたしました!

 

常任指揮者川瀬賢太郎が、文化庁芸術祭賞新人賞を受賞しました。

2014年から神奈川フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者を務めている川瀬賢太郎が、この度、平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞音楽部門の新人賞を受賞いたしました。今年10月13日に行われた「定期演奏会みなとみらいシリーズ第343回」の成果として受賞するもので、権代敦彦作曲の「子守歌」でオーケストラや児童合唱を感動的な演奏に仕上げただけでなく、マーラーの交響曲第4番との組み合わせによるプログラミングの成果が高く評価されました。

この芸術祭は文化庁が広く一般に優れた芸術作品を鑑賞する機会を提供し、芸術の創造と発展そして日本の文化の向上と振興に資するため、昭和21年から毎年実施しているものです。

2020年の弊団創立50周年に向け、川瀬賢太郎との契約を2022年3月まで延長したばかりで、川瀬賢太郎とともに今後神奈川県や横浜市と連携をして地域の文化芸術活動をさらに前進させてまいります。