沿革

1970年3月ロリエ管弦楽団として設立。
1971年10月神奈川フィルハーモニー管弦楽団と名称を変更。
1978年7月財団法人として認可される。
1983年12月安藤為次教育記念財団記念賞受賞
1985年特定公益法人として認可される。
1989年11月神奈川文化賞受賞。
2007年3月NHK地域放送文化賞受賞。
2007年11月横浜文化賞受賞。
2010年5月創立40周年を記念し神奈川県民ホールにて記念演奏会開催。
2014年4月公益財団法人として移行認定される。

 1970年3月に発足し、1978年7月に財団法人として認定を受け、神奈川県の音楽文化創造をミッションに活発な活動を続けている。年間の演奏回数実に280回を数える(2012年実績)。2014年4月、神奈川県・横浜市をはじめとした自治体、企業、個人から合計4億6千万もの寄付を賜り、公益財団法人への移行を果たした。

 2013年4月にはウィーンの真髄を伝えるサッシャ・ゲッツェルが首席客演指揮者に就任、2014年4月には俊英・川瀬賢太郎が国内最年少で常任指揮者に、名匠・小泉和裕が特別客演指揮者にそれぞれ就任し、芸術面での更なる飛躍が期待されている。

 演奏活動の中心として創立以来開催している定期演奏会は、2014年度に300回を迎え、楽団の総力を結集した内容で好評を博している他、県内各地で特色ある演奏回を多数開催し、オーケストラの啓蒙・普及に努めている。青少年への音楽教育事業を活動の重要な柱として位置づけており、毎年100回以上の公演を開催。ワークショップを通じたオーケストラとの共演など、バラエティ溢れる企画内容で子どもたちの心に感動の渦を巻き起こしている。

 オペラ、バレエ、レコーディングなどにも数多く出演し、養護施設等を対象としたボランティア・コンサートや出張コンサートも毎年開催している。たまプラーザテラスとの共同企画によるフラッシュモブなど意欲的な取り組みが注目を集めている。

 これまでに「安藤為次教育記念財団記念賞」(1983)、「神奈川文化賞」(1989)、「NHK地域放送文化賞」、「横浜文化賞」(2007)を受賞。